こんにちはそんべんパパです.
先日長女(6ヶ月) の保育園の申し込み結果が出ました.結果としては保留扱いになってしまいました.
4月より長女も長男と同じ保育園に預かってもらい夫婦での職場復帰を計画していましたが,現状は難しくなってしまいました.
そんべん夫婦が住む川崎市は保活の激戦区のようで,みなさまには同じ思いをして欲しくないので,参考までに今回の保留となってしまった理由について考察します.
今回の要約です.
- ランクをAにしておくことは必須
- 例年の入園ランクの条件を役所で確認しておき作戦を立てる
目次
Aランクでないと勝負にならない
川崎市では保育園入園の優先度を決めつために各家庭にランクというものをつけます.下記の図のようにAランクが最も高くなっており,サラリーマン世帯であればFランクまで存在します.
図を見ていただくとわかるようにランクは月の労働時間によって決まります.0歳や1歳などは特に激戦でAランク世帯でも入園ができないこともあり,Aランクにしておかなければまず勝負ができないと言っても過言ではないかもしれません.
ちなみに夫婦でランクが異なる場合はランクが低い方に合わせられるので,産休前でもフルタイムの勤務が求められます.
そんべん夫婦の場合は完全に保活を甘く見ており,妻の妊娠に合わせ労働条件を緩やかにしてしまったのでランクがBになり苦しんでいます.
長女も2歳までは待機児童になってしまい.今回長男も0歳時クラスは保留になってしまいました.
必ずAランクにしておくことを強くおすすめします.
例年の入園条件を役所で確認して作戦を立てる
保育園見学などを通じて希望の保育園が決まったら,例年の入園条件を確認しておきます.役所に出向けば数年間に入園できた条件を教えていただけます.
今回そんべん家が長男の申請でBランクでも希望を捨てていなかったのは,希望する長女と同じ保育園の0歳児がここ数年間の間でBランクでも入園できた年があったからです.
したがって,希望の園を長女と同じ園1箇所のみとして申請しました.結果は保留でしたが,忙しい朝に兄弟別々の園に送り向かい出来る自身がなかったので後悔はしていません.
しかし,来年度の1歳児クラスではもしかしたら複数園の申し込みをするかもしれません.今後夫婦で話合いを重ねていく予定です.
まとめ
川崎市での保活は想像以上に厳しいと思います.家から遠い園や兄弟で別々の園などの条件であれば入園できる可能性も広がりますが,各家庭の考え方や優先順位が異なるため夫婦でしっかりと話合うことが必要だと思います.どうしても家事育児などは夫婦のどちらかに偏りやすいため知らず知らずのうちに不満や疲労が蓄積してしまう可能性があります.
また役所などはこちらから情報を取りに行かなければ教えてくれないことも多く注意が必要です.皆様の満足いく保活を応援しています.
本日も閲覧頂きありがとうございます.ではまた.