こんにちはそんべんパパです.
絵本の読み聞かせを日課にしているご家庭も多いと思いますが,例外なくそんべん家も日常的に絵本の読み聞かせを続けています.もちろん強制して続けられるわけもなく本人が読みたいようにする環境を整えることが大事だと思います.
以前の記事で図書館の活用をお勧めしましたが,(育児書を無料で読む方法.図書館活用のすすめ)
絵本も無料で借りられますので気になる本があれば一度借りて見られることをお勧めします.
今回は現在2才の長女が比較的気に入っている絵本を紹介していきます.
目次
2才児のお勧め絵本① だるまさんシリーズ
|
ご存知に方も多いと思いますが, だるまさんシリーズです.特徴としては文字数が多くなく,イラストで楽しめる点です.またユニークな内容になっており,ページを捲るのが楽しくなるようなそんな本です.長女(2才)も気に入っており,時々絵本を開かなくても内容を口ずさむことがあるので耳にも残りやすい内容なのかもしれません.
2才児のお勧め絵本② おやおや,おやさい
2冊目にご紹介するのがおやおやおやさいです.こちらはイラストされたさまざまな身近なやさいたちがレースをマラソン競走をするという内容です.ややダジャレを含まれておりユーモアたっぷりです.
うちの子はこちらの絵本のおかげで絵本に登場するやさいの名前をすっかり覚えてしまいました(他にも図鑑も見ています).
うちの子の場合は当初は本の内容よりかは「これなーに」と読み聞かせの最中に野菜の名前を聞かれることが多くいつの間にか覚えてしまった印象です.
2才児のお勧め絵本③ はらぺこあおむし
|
こちらの絵本は友人に出産祝いで頂きました.外国の絵本なのでどうかなと思いましたが,ありがたいことに娘も気に入りました.特に気に入っているのが,あおむしが一いろいろな食べ物を食べていくページでこちらも最初は「これなーに」と聞かれていましたが,今では自分で全部言えるようになりました.
絵本を通して親子のコミュニケーションを図れるのでお勧めです.
まとめ
絵本を読むことは将来の学習につながったりと良い効果があると言われています.個人的にはテレビを長時間見せることは否定的な考えなので絵本には大変助かっています.気が付かないうちに新しい言葉を覚えることにつながったり,自然に口ずさむようになっています.ぜひ一度試してみることをお勧めします.
絵本の読み聞かせ方や年齢に合う絵本に迷ったら上記本が参考になります.そんべん家でも筆者がお勧めする一音一音読みを実践中です.
本日もありがとうございました.参考になれば嬉しいです.ではまた.