新生児訪問って何をするのか知ってますか?

こんにちはそんべんパパです.

先日新生児訪問を受けました.本来はもう少し早くいらっしゃる予定でしたが,コロナの影響で緊急事態宣言が明けてからの訪問になりました.

第一子の時はそんべんパパは仕事でしたので,立ち会うことができず雰囲気がわかりませんでしたが,今回は立ち会うことができました.

感想としては是非立ち会うことをお勧めします.予想以上に色々と親切に情報をいただけます.

本日の要約です.

  • 川崎市では新生児訪問とこんにちは赤ちゃん訪問の2種類がある
  • 母子手帳と替えのオムツを準備しておくと良い
  • 聞きたいことはあらかじめ準備できるとベスト

目次

川崎市では新生児訪問と赤ちゃん訪問の2種類がある

出生届とともに出生連絡票を出したのち(出産後に済ませるべき手続き一覧) 市役所から日程調整の連絡が入ります.そこで先方と予定を合わせることになります.出生連絡票を提出する際に赤ちゃん訪問と新生児訪問のどちらを希望することになりますが,違いは上記のようになっています.

保険師などの専門家に話を聞きたい場合は新生児訪問を選択するのが良いと思います.子育てをある程度経験した(第三子目)などすでにある程度の不安がなくなっている場合はこんにちは赤ちゃん訪問でも良いと思います.

ちなみにそんべん家では新生児訪問を選択しました.そんべんママも2人目とはいえ忘れて子育てで忘れていることも多いですし,そんべんパパも第一子で経験できなかったのでいい機会だと思い新生児訪問を選択しました.

準備したほうがいいものとは何か?

準備したほうがいいものが気になると思いますが,自宅に来てもらうので特別買っておくものはありません.強いていうのであれば,母子手帳は先方が確認するのであったほうが良いです.母子手帳には出生時の様子や体重・身長など赤ちゃんに関する情報が網羅されているのでそれだけあれば大体の情報が理解できます.

あとは川崎市では体重を測ってくれます.その際にオムツが汚れていることもあるので替えのオムツは近くにあっても良いと感じました.正直必要な物品はその程度です.

新生児訪問の流れとしては,出産後のママの身体状態と育児疲れの確認,簡単な産後うつのスクリーニングテストのようなものをしてもらいました.その後新生児の母乳の飲み具合や体重の確認などを行い,地域で利用できる子育て支援に関する情報などをいただき,最後に質問を兼ねた雑談といった流れでした.

聞きたいことはあらかじめ準備できるとベスト

新生児訪問を終えて感じたことは,聞きたい内容をしっかり準備しておいたほうが良いという点です.

何事もですが,大体は終わったとに「あれを質問しておけばよかった」と感じるものです.後々電話でも聞くことはできますが,やはり対面で聞くほうが良いこともあります.

箇条書きでも良いので一覧にしておくとベストでしょう.

まとめ

ぜひパパさんも時間が合えば新生児訪問に参加することをお勧めします.思いがけない発見が一つはあるはずです.コロナも完全に終息したわけではないので感染対策はしっかりしたいものです.

本日もご覧いただきありがとうございます.ではまた.

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です