節約は固定費の削減が効果的 家賃編

こんにちはそんべんパパです.

節約には固定費の削減は非常に効果的です.特に引越しの手間などを考えた時には住居は一度住むと

なかなか変更できないと思います.できる限りコストを抑えることが重要です.

本日の要約です.

  • 固定費は一度下げると節約の効果が出やすい
  • 家賃は収入の2割程度に出来ればベスト
  • 通勤時間も十分に考慮したい

目次

固定費は一度下げると節約効果が出やすい

住宅,保険,車などは毎月コストがかかる大きな固定費かと思います.他にも光熱費,通信費,税金なども固定費に含まれます.

これらの固定費において特に金額が大きい住宅,保険,車などは毎月のコストが大きく,節約効果が高いのでまずは見直すべきだと思います.

仮に月一万円節約すると,

年間12万

10年間で120万になります.

これらの固定費全て節約することができた場合の効果は言うまでもありません.

家賃は収入の2割以下に抑えたい

前提としてそんべん夫婦は賃貸派です.理由としては専門職であるため,比較的転職がしやすく極論全国どこでも勤務が可能であるということと,マイホームがどうしても資産とは考えにくく,子供もいるためローンという借金を抱えてまで住宅を購入するメリットを感じにくいからです.

もちろんマイホームを持つメリットも理解はしているつもりであり(子育てしやすい,子供に相続できる,ローンを払い終えると家賃がかからない)マイホームを購入される方を否定しているわけではなく,価値をどこに開くかという話ですので悪しからず.

賃貸ということを前提にお話すると,個人的な見解では蓄財のためには家賃を2割以下に抑えるのが理想だと思います.もちろん収入にも左右されることを考慮すると最低でも3割以内には抑える必要があります.

2割というのは手取りの額で額面ではありません.

仮に手取りにおける世帯月収が

60万の場合は家賃が12万

50万の場合は家賃が10万

40万の場合は家賃が8万

管理費などのコストも含めて上記のようなイメージです.

そんべん夫婦も引越しを何度かしてきました.結婚前の同棲時期は比較的狭い部屋に住んでいましたが,子供が産まれるとやはり多少広い部屋が必要になります.

SUUMOなどを見ていると残念ながら,家賃を下げる条件としては部屋を狭くするか,住む場所を選ぶ(人気都市を避ける,駅から離れるなど)かしかありません.

物件を色々と比較していると,当然家賃が高い方に憧れることになります.従ってやはり上記のように予算を先に決めることを強くお勧めします.

住む場所は通勤費間も考慮したい

いくら節約のためといっても,通勤時間を伸ばしてしまうと,満足度が下がってしまいます.と言うのもそんべんパパも家賃を下げるために引越しをして通勤時間が倍になったことがあります.

入籍し家賃を下げるためとそんべんママの職場への通勤時間を考慮するとなかなか夫婦ともに通勤時間を短縮するのはむずかしいと実感しました.

なんとかそこから半年くらいは頑張って通勤しましたが,帰宅する頃にはクタクタ(満員電車なので)になってしまい,生活の満足度が下がってしまいました.

そこで元々転職を考えていたこともありそんべんパパは思い切って転職し,原付で10分で通える勤務先になりました.

通勤時間も1/10になり,何より満員電車とお別れすることができ,本当に満足しています.

引越しをする際には通勤時間が短縮できる場所を選ぶのも非常にお勧めです.

まとめ

節約を進める上で家賃削減は非常に効果的です.転職が可能な場合そちらから先に進めるのもありだと思います.

本日も閲覧ありがとうございました.ではまた.

 

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