こんにちはそんべんパパです.
そんべん夫婦は自炊を中心にしており節約の一助となっています.
蓄財を進める上で節約は外せない項目だと思います.
そこで今回は自炊のメリット,デメリットと継続の方法について考察していきます.
本日の要約です.
- 自炊によって節約と健康を手に入れることが可能
- 自炊によって時間は失う
- 子供と一緒に料理をすることは教育の一環となる
目次
自炊で蓄財と健康的な身体を手に入れることができる
日本にはものが溢れています.大量生産により毎日食べきれないほどの食材が溢れかえり破棄される食材も多いと聞きます.それだけ日本は豊かな国と言えるのかもしれません.餓死により命を落とす人は限られており世界中に目を向けると本当に恵まれた環境だと思います.
しかし,一方で運動不足も関係し過食による肥満が社会問題となっています.肥満は心臓病や脳卒中に繋がってしまいますので,自分自身または家族がコントロールしていく必要があります.
外食はとても口当たりがよく非常に便利であるため,油断すると簡単に手が出てしまいます,忙しい社会人であれば尚更です.気持ちはとても理解できます.便利である一方でカロリーや塩分量が多めであるために健康面ではやはりお勧めできません.
私も職業柄不摂生により若くして,心臓病や脳卒中を発症させる方と接する機会がありますが,みなさん決まって,食生活の後悔を語ります.その度に自分も気をつけるべきであると考えさせられます.
自炊であれば塩分量や食事量をある程度コントロールが可能です.そんべん家では常に薄味を心がけています.慣れれば問題ないです.最近ではテイクアウトなので時々頼むものがしょっぱく感じてしまうほどになってしまいました.
何より節約の面では自炊は申し分ありません.外食などでは1000円するものも自炊であれば半分以下ですむ印象です.
自炊は時間と手間がかかる
自炊によるデメリットをあげるとするとやはり時間と労力がかかる点です.
いざ自炊をするとなると,献立を考える→買い物をする→料理する→片付ける
など工程が多いです.共働き・子供ありであるとかなりの労力です.
そこでお勧めなのが,
- 週末に一週間分の食材の買い出し
- 作り置き
- 料理代行
- 時々外食
などメリハリをつけることです.何事も100%を目指すのではなくストレスを溜め込まない程度に楽をすることです.予算に合わせて自炊を中心としてあとは時間に合わせ組み合わせていくイメージです.
子供と一緒に料理をしてコミュニケーションをとる
料理をしていると,子供が1人になってしまいます.そんべん家では子供が昼寝をしている時や保育園に行っている時に料理をすることが多いですが,どうしても毎回は難しいです.
そんな時はあえて料理時間が延長することも想定しながら,料理を手伝ってもらうようにしています.
手伝うといってもまだ2歳なので,卵を溶かせてみたり,電子レンジのボタンを押してもらったりなどその程度です.
あとは食材を触らせたり,食材の名前を教えたりとできることをやってます.もちろん料理は全く進まなくなりますが,必要な時間だと割り切っています.
そのおかげか,最近は絵本や図鑑などをみながら食材の名前をある程度話せるようになってくれました.
まとめ
自炊により,蓄財と健康な身体は確実に手に入ります.しかし頑張りすぎると続かないので外部サービスも取り入れながら各家庭にあった方法で継続することがポイントです.
本日もありがとうございました.ではまた.
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